昔、遠州灘に住んでいた波小僧が、漁師の投げた投網にひっかかってしまった。
波小僧は漁師達に命乞いし、ある約束をして海に逃がしてもらった。
その約束とは、漁師達にとって大事な海の天気の変わり目を波の音で知らせるというものであった。
そのころから天気の変わるときには波の音が聞こえるようになったのである。
その波の音は30キロの彼方まで聞こえたという。
chimaのひとこと |
遠州灘は典型的な砂浜海岸です。浜岡砂丘は、遠州地方独特の“からっかぜ”が多量の砂を運んで形成されたと言われています。裸足で砂丘を歩くのはとっても気持ちいいです。(夏は焼ける!) 私が子供の頃は、もっとすごくって砂漠のようでした。前に立ちはだかる大きな砂の壁を乗り越えなければ海まで到達しませんでした。今はかなり小さくなってしまって残念です。 波小僧を見に来たついでに、松林や公園でフェレをお散歩させることもできます。ただし砂がとても細かいので、お散歩にはブラシやウエットティッシュ等が必要です。 すぐ近くに御前崎の灯台などもあります。 |
探訪レポ−ト モモ隊長(2002.3) |
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太平洋岸最大と言われる遠州灘の浜岡砂丘なの。 | |
この砂丘を越えると向こう側は海。。 | |
海が見えたの。 波小僧の波の音は聞こえるかな? |
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浜岡砂丘には松林の遊歩道や、芝生の公園もあるの。 | |
これが波小僧。 結構かわいい顔をしてたの。 今も海の中にいるのかな。 |
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今日はいっぱい歩いて疲れたから、ちょっと波小僧さんの波の上で休憩よ。 | |
勝手にいたち満足度 ★★★★ |
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